お笑いコンビ・阿佐ヶ谷姉妹の渡辺江里子さんが10月22日、自身のXを更新。コンビ結成年数をめぐる一連の投稿が「えりこさんらしくてほっこり」と話題になっています。
渡辺さんはまず「おかげさまで阿佐ヶ谷姉妹18年目に突入いたしました」と報告。「初舞台の日、地下劇場の裏階段に2人で腰掛けながら拙いネタを何度も復唱していたあの頃からおばさんず~っとおばさん!19年目も引き続き宜しくお願いいたします~」などとつづりました。
阿佐ヶ谷姉妹のツーショットや、江里子さん1人の写真が添付されており、「18年前、阿佐ヶ谷姉妹として初めて出演したお笑いライブの出番前に撮った」と説明欄に書かれています。
数十分後、渡辺さんは「やってしまいました」と切り出しました。最初の投稿で「18年目」「19年目」と2つの年数を書いてしまったため、「10/22で18年経ってこれから19年目です!」と訂正。
「大変失礼いたしました。いつもインタビューの時とかもあやふやになってしまいがちなので気をつけようと思っていたのに😭」と悔やみました。
ところがさらに数十分後、渡辺さんは「10/22で17年が経って、これから18年目になります」と再訂正。「これは、どうしましょう。いったん落ち着かないと」と慌てた様子を見せました。
そして渡辺さんは最終的に「18年目突入はあっていて。かなりのフライングにはなるものの、19年目も引き続きよろしくお願いしたいという気持ちがない訳ではないので、このままにさせてもらう事にしました」と一連の訂正を取りやめました。
「呆れる程の粗忽者(そこつもの)ですが、18年目も19年目もその先も、何卒引き続きよろしくお願いします」と呼びかけました。
渡辺さんの一連の投稿に「18年も19年も時の流れの中ではもはや誤差範囲と言うことで」「18周年も19時周年も20周年もずっと応援します」「慌てながらも何度も訂正をして投稿してくださるところが、えりこさんらしくて思わずほっこり」というコメントが寄せられています。