米大リーグ・ドジャースの大谷翔平選手が打席に立った際、目を気にしている様子を受けてベンチから飛び出してきたデーブ・ロバーツ監督の動きが、「サザエさんのエンディングみたい」と話題になっている。
米メディア「FOXスポーツ」が10月19日(日本時間)、映像をXアカウント(@MLBONFOX)に投稿した。
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「サザエさんのエンディングみたい」
大谷選手は10月19日(日本時間)、メッツ戦に1番DHで出場。2点ビハインドの2回2死2塁の場面で打席が回ってきた際、目にごみが入ったのか右手でしきりに目元をこすり始めた。
これを受け、ベンチからはロバーツ監督らが「どうした?」と言わんばかりに登場。大谷選手のほうに駆け寄って行ったが、大丈夫そうだとわかると、ロバーツ監督は後ろ向きで走りながらベンチへと戻っていった。
この映像を見た人たちからは、「心配して出てくるも、異常がないと分かりサザエさんのエンディングみたいに戻っていくロバーツ監督たち」「ロバーツ監督の戻り方w」などといった声が寄せられていた。
この日の試合は12対6で敗れたドジャース。21日(同)は5回終了時点で6対3とリードしており、勝てばワールドシリーズ進出が決定する。
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