猫のイリュージョン、手押し車の荷台で目撃される⇒その様子に「吹きました」と反響

投稿には「一輪車って『ネコぐるま』とか『にゃんこ』とか現場で呼ばれてますよね」「これは『クスリッ!』と笑えるっ」「この後上半身下半身分離イリュージョンが行われるんですね」「吹きました」という反応が寄せられました。

猫の“イリュージョン”を捉えた写真が10月15日、Xに投稿され、話題になっています。

投稿したのは猫写真家の沖昌之(@okirakuoki)さん。

「ねこイリュージョン」とコメントし、運搬用の一輪車の荷台に乗った猫の写真を投稿。荷台の底から“生えた足”も写っており、底を貫通するイリュージョンが起きています。

二匹の猫が重なった瞬間を撮影した沖さんは「実際下の子が何をしていたのかはわかってないのですが、おそらく、上の子にちょっかいをかけていたのでは」と状況を説明します。

この投稿は6万回以上「いいね!」され、大きな反響を呼びました。

投稿には「一輪車って『ネコぐるま』とか『にゃんこ』とか現場で呼ばれてますよね」「これは『クスリッ!』と笑えるっ」「この後、上半身下半身分離イリュージョンが行われるんですね」「吹きました」という反応が寄せられました。

沖さんは、そのような反響に対して、「うれしい限りです。自分がねこの写真を撮り始めたきっかけがSNSでお褒めのコメントや『楽しい』と言ってもらえたことだったので、今もこんな感じで喜んでもらえてるのはすごく嬉しいです」とコメントしています。

沖さんの写真展『ネコなんです。』は11月16日(土)までキヤノンオープンギャラリー1にて開催中です。

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