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最近、ファミリーレストランなどで見かける配膳ネコ型ロボット。子どもに喜んでもらおうと段ボールで手作りした写真がXに投稿され、「クオリティ高すぎ」と話題になっています。
投稿したのはボルドールさん(@Bol_Glasssurf)。ロボットメーカー・Puduの配膳ネコ型ロボット「ベラボット(BellaBot)」をダンボールで再現しました。
本物の配膳ロボットのように動きはしないものの、細部まで作りこまれた完成度の高い作品です。
投稿に22万もの「いいね」が集まり、「すごいクオリティ!息子さん、喜びますね✨」「段ボール製だとは思えない、一瞬本物かと思った」「再現度高い!😳あとは、ロボット掃除機に乗せるだけですね」といった反響が寄せられました。
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ハフポスト日本版は、ボルドールさんに話を聞きました。
制作の経緯を尋ねると「2歳になる子がベラボットが大好きなので、普段遊べるようなオモチャをサプライズで作ってあげようと思いました」とのこと。
子の反応については「初めは照れて隠れていましたが、その後は一日中押して走らせたり物を乗せて運んだり、楽しそうに遊んでくれています。激しく遊んですぐに壊されてしまう覚悟で制作しましたが、嬉しいことに姉弟2人とも予想外に大事に扱ってくれ、数日経っても壊れていません」と説明。
反響に対し「想像よりも上手く作れたのでフォロワーの皆さんにも見てもらいたいなと気軽に投稿したのですが、まさかこんなに反響があるとは思わず驚いています。多くの人にお褒めの言葉をいただき、大変嬉しく思っています」と話しました。