“香箱座りの亜種” ? 独特なポーズで座る猫⇒「溶けてる!?」「初めて見た」と反響

悪いことを考えているような表情にも注目です。

独特な香箱座り(まるで香箱のように、前足と後ろ足をお腹の下にした座り方のこと)をする、猫の姿が話題になっています。  

投稿したのは、クロエちゃん(キジトラ白猫)の飼い主さん(@magaodemukuchi)。

「謎の生物になっているけど大丈夫?」というコメントとともに、何かを企んでいるような表情で、腕を外側に曲げて床に這うように香箱座りをするクロエちゃんの写真を投稿しました。 

常に真顔で無口だというクロエちゃん。飼い主さんが「香箱座りの亜種」と呼ぶこのポーズは、夏場や冬にこたつから出たときなど、暑いときによくするそうです。 

飼い主さんは、「このポーズを見かける度に『なんだか変だな』と思うのですが、今回の悪い顔はあまり見ないので貴重さと可笑しさでしばらく笑いが止まりませんでした」と、表情も相まって面白く感じたといいます。

謎の生物のように見えるクロエちゃんの姿に、返信欄では「我が家にも居ます!」と同じポーズをする猫の写真が寄せられる一方、「このポーズ初めてみた」「関節やわらかっ!」「溶けてる!?」などの驚きの声も寄せられています。

大きな反響に、飼い主さんは「多くの方に笑っていただけたようで、面白さを共有できて嬉しく思います。また、香箱座りの亜種の投稿が増えて、色んな猫ちゃんの面白可愛い姿も見ることができて、その点でもとてもありがたいです!」と話しました。