靴紐はこう結べば足が疲れにくい⇨「格段に歩きやすくなった」。警視庁が発信、過去に話題

長距離を徒歩で移動しても、足に負担がかからない靴の結び方とは?

警視庁災害対策課は、過去に反響があった投稿を公式Xアカウント(@MPD_bousai)に再投稿しました。長距離を徒歩で移動する際、できるだけ足に負担がかからない方法です。

疲れにくい靴紐の結び方

警視庁は10月9日、7年前の投稿を引用する形で、「地震、事故、停電などで交通機関が麻痺し、長距離を徒歩で移動する際、疲れにくい靴紐の結び方を見つけました」と発信。

革靴やスニーカーで対応できる「パラレル」という紐の結び方で、画像に詳しい方法を貼り付けました。

①1段目の穴に上から紐を通す

②片方の紐を2段目、もう片方の紐を3段目に通す

③2段目の紐は、反対側にある2段目の紐にも通す

少々複雑ですが、これを3段目、4段目と繰り返していくことで、パラレル結びが完成します。

当時の投稿には、「試してみよう!」「スニーカーでやってたけど、足に負担がかかない結び方だったのね」「この結び方にしたら同じ靴でも格段に歩きやすくなった」といったコメントが寄せられていました。