さつまいもにこんな食べ方があったのか!?「大学芋とはまた違うおいしさ」とJA全農がレシピ紹介

さつまいもに“あるもの”を足すだけで全く違う味わいに。あまじょっぱくて美味しいさつまいもの食べ方を紹介します。
szjphoto via Getty Images

秋の代表的な味覚の一つである「さつまいも」。

そのままふかして食べたり、大学芋のように甘くして食べたりしても美味しいですよね。

JA全農広報部が10月8日、公式X(@zennoh_food)で、さつまいもの一味違うレシピ「さつまいものメープルバター」を提案しました。

材料と手順は以下の通りです。

▽材料
さつまいも
サラダ油 大さじ2
メープルシロップ 大さじ1
バター 10g
塩 ひとつまみ

▽作り方
1. さつまいもは皮付きのまま7mmの厚さに斜め切りし、細切りにする。
2. フライパンにサラダ油を熱し、さつまいもにこんがりと焼き目が付くまで2〜3分焼く。
3. 火を止めて焼き上がったさつまいもにメープルシロップを入れ、バターと塩を加える。
4. お皿に盛り付けて完成。

JA全農によると、冷蔵庫で4日まで保存できるそうです。

冷めても美味しいさつまいもの新しい食べ方、ぜひ試してみてください。