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リクルートが発行する旅行情報誌『じゃらん』は、20〜50代の1037人を対象に「紅葉」に関するインターネット調査を実施。その結果を10月9日に発表しました。
この秋行きたい、絵画のように美しい紅葉スポットは?
1000人以上が選んだ「アート紅葉」をランキング形式で紹介します。
早速見ていきましょう。
この秋行きたい「アート紅葉」ランキング
10位 八方池(長野県)、御射鹿池(長野県)
9位 耶馬渓ダム記念公園「溪石園(けいせきえん)」(大分県)
8位 天龍寺(京都府)
7位 栗林公園(香川県)
6位 トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園(埼玉県)
5位 秋保ナイトミュージアム(宮城県)
4位 宝泉院(京都府)
3位 嵐山 祐斎亭(京都府)
3位にランクインしたのは京都府の「嵐山 祐斎亭」でした。
染色作家・奥田祐斎さんが築150年の建物をリノベーションした染色アートギャラリーです。川に面した部屋からは四季折々の光景を楽しめ、特に紅葉の季節は必見です。
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2位 メタセコイア並木(滋賀県)
2位には滋賀県の「メタセコイア並木」がランクイン。
マキノ高原に向かう県道沿いに約500本のメタセコイアが並んでおり、約2.4kmにおよぶ紅葉トンネルを楽しむことができます。日本とは思えない絵画のような光景が人気です。
1位 永観堂(京都府)
1位に選ばれたのは京都府の「永観堂」でした。
古くから紅葉の名所として知られ、約3000本のイロハモミジやオオモミジが境内を彩ります。「放生池」と呼ばれる池の水面に映る紅葉も見どころのひとつです。