北斗晶さん、愛犬との「急なお別れ」から7日後の心境を告白「元気なふりをしたいところですが…」

9月30日に愛犬を亡くした北斗晶さんが、7日経過した現在の心境を告白しました。

タレントの北斗晶さんが10月6日、自身のブログを更新。愛犬の花ちゃんの初七日を迎えた心境を告白しました。  

 北斗さんは「私は大丈夫です!と…元気なふりをしたいところですがやっぱり、まだもう少しダメな日が続くと思います」と現在の心境をつづりました。

また、「写真を見れば泣き、門を開ければいつもそこにいたのに、いない事に泣き、ベッドを見ては泣き。花ちゃんの大好きなフルーツやお芋を切っては泣き」と、気持ちの切り替えに時間がかかっていることを告白。

残された犬たちを寂しがらせないため、夫の佐々木健介さんや子どもと笑顔で過ごすよう努力をしていることを明かしました。 

花ちゃんのいない生活について、「改めて花ちゃんの存在の大きさを思い知っています。人でも犬でも猫でも、命あるものと共に暮らすと突然の別れは色々な後悔が出て来ます。【もっとこうしてやれば良かった】【もっと抱きしめてやれば良かった】【もっと、もっと、もっと】考え出したら、もっとが尽きないものですね。本日で、人でいうと初七日を迎えました。きっと、花ちゃんがいない生活になれる日は必ず来るでしょう忘れることは生涯出来ないけどそうやって、時の流れにそって私達も進んで行きます」とつづりました。

北斗さんは10月2日、ブログとインスタグラムで愛犬・花ちゃんが9月30日に亡くなったことを報告。予兆などがなく、突然の別れだったことを明かし、ファンから心配や励ましの声が寄せられていました。