【あわせて読みたい】「流行語大賞」歴代の受賞ワードは?社会現象となったあのドラマのセリフも【一覧】
InstagramやTikTok、YouTubeなどSNSユーザーの間で広がった「SNS流行語」。いま、多くの人の心をつかんでいる言葉は何でしょうか?
ウェブ解析士協会は、2024年7~9月期のSNS流行語に関する調査を行いました。調査は、SNSマネージャー有資格者の124人を対象に10月1〜4日にかけてオンラインで実施。10月8日に結果を発表しました。
Advertisement
早速、ランキングを見ていきましょう。
地面師たち、無課金おじさんを抑えた1位は?
10位 UCHIDA1
9位 ニコニコ復活
8位 ブレイキン
7位 アザラシ幼稚園
6位 SHOGUN 将軍
5位 はいよろこんで / ギリギリダンス
4位 しかのこのこのここしたんたん
3位 地面師たち
実際に起きた不動産詐欺事件をもとにした新庄耕さんの小説のタイトル。7月、Netflixで映像化され、攻めた描写や印象的なセリフが話題になりました。
2位 無課金おじさん
パリオリンピック射撃混合10mエアピストル団体で、銀メダルを獲得したトルコ代表のユスフ・ディケチ選手の愛称。簡易的な耳栓だけで競技に臨む様子が、オンラインゲームの“無課金プレーヤー”に例えられたことが由来です。
1位 50-50(大谷さん)
米大リーグ(MLB)ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手が、1シーズンで本塁打数と盗塁数をともに50以上記録する「50-50」を達成。MLB史上初の快挙に、Xではお祝いムードが広がりました。大谷選手は最終的に、54本塁打、59盗塁でレギュラーシーズンを終えました。
Advertisement