部下を細かく管理しようとする上司を指す「マイクロマネジメント上司」。マイクロマネジメントされてモチベーションが下がったり、精神的なストレスを抱えたりする部下も少なくないそうです。
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エムフロが運営するクラウディア導入事例制作サービスは、仕事をしている440人に「細かい上司」についてアンケートを実施。その結果をランキング形式で発表しました。
どんな上司に対して細かいと感じるのでしょうか。具体的な事例と併せて、5位から1位を見ていきましょう。
上司が細かいと思う瞬間ランキング
5位 物の場所・置き方にこだわる
美容業をしていたとき、文房具の置き場所や予約表の配置など、規則として決められていないことに対しての意見がとても多くあった。備品の配置が少しでもずれていると指摘された。
4位 自分のこだわりを押し付ける
自分のやり方が上司のやり方と異なっているときに指摘される。自分のやり方でも仕事できるのに、上司が自分流のやり方を押し付けてくるとき。
3位 スケジュール管理が細かい
数秒の無駄な作業を指摘された。用事で出勤が遅れるとき、分単位でランチや残業の調整をさせられる。
2位 顧客対応・マナーにうるさい
物の渡し方について、両手で持ち頭を下げて渡すように指摘された。取引先との商談で、一人称の「僕」「私」などまで上司と同じ言葉遣いを求めてくる。
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1位 文書・表の作り方に口を出す
報告書の文字サイズと位置を直すように指摘すること。スライドの色使いを細かく指定してくる。