スマホの壁紙に愛猫を設定、自己主張が強すぎて飼い主も困惑…⇒iPhoneの機能だった

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愛猫の写真をスマホの壁紙に設定した際の“ハプニング”が9月30日、Xに投稿され、話題になっています。

【画像】自己主張が強すぎた飼い猫

ハナ（@chakohakulog）さんは「ロック画面うちの子にしたら邪魔すぎて草」とロック画面のスクショを投稿。壁紙に設定した愛猫の琥珀が、画面上部にある日時の表示を隠すように写ってます。

この投稿は11万回以上「いいね！」され、大きな反響を呼びました。

この現象について、ハナさんは「どうやらiPhoneの機能のようです」と説明。Appleの公式サイトによると、「被写界深度エフェクト」という機能を使うと、写真の被写体をレイヤー化して手前に表示できるといいます。

ハナさんは、投稿を見た人からこの機能をオフにする方法を教えてもらい、愛猫に隠された日時を取り戻すことに成功したそうです。

また投稿のリプライ欄には、ペットが手前に写ったハナさんと同じようなロック画面の写真がたくさん寄せられています。

ハナさんは、そうした反響に対して「驚くとともにとても癒されました。猫だけでなく、犬や鳥を飼っている方もロック画面を見せてくださり、飼い主さんの愛情や動物たちの幸せそうな暮らしが伝わってきて嬉しかったです。このポストを見て頂いた際には、ぜひリプ欄にも目を通して頂ければと思います」とコメントしています。