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普段は可愛らしい愛犬の散歩中のある姿がXに投稿され、「新種の犬かと思った!」と話題になっています。
投稿したのは、小説や漫画原作、ゲームシナリオなど多岐に渡って活動する作家の石原宙さん(@ishihara_sola)。愛犬のロックくん(2歳のオス、黒の柴犬)をモデルにした『無職の私と天然ハーブ王子の魔女レシピ』(ガンガンオンライン)などの作品を手がけています。
ロックくんと散歩をしていた際の写真をXに投稿した石原さん。写真には松ぼっくりをくわえたロックくんが写っており、松ぼっくりのギザギザがまるで鋭い歯のように見えます。
普段の愛くるしいロックくんの姿も公開されており、そのギャップに39万もの「いいね」が集まりました。
投稿には、「新種の犬かと思った!歯が強そう…!」「まつぼっくりの新しい使い方だ」「やばい牙の犬だと思ってツリー見たらめっちゃ可愛かった!」など多くの反響が寄せられています。
投稿について、石原さんは「朝の散歩中、ロックが近くの公園で松ぼっくりを拾って、くわえたままずっと散歩していました。暑くて休憩したときに状況に気づき撮影しました」と説明します。
ロックくんは「人好きな性格で、散歩中は構ってくれそうな人が通るたび待ち伏せするので、ぜんぜん散歩が進みません。おもちゃが大好きで、散歩中に遊べるものを見つけるとくわえて離さず、家まで持って帰ろうとする貪欲な犬です」とのこと。
反響に対し、「作家業よりも犬でバズる哀しみはありますが、単純に嬉しいです。最近のXアカウントも、ほぼ犬の可愛さを発信するだけの犬垢になっていたので、そういう意味では本業がヒットしたといえます!」と話しました。