「隠れミッキー」ならぬ「隠れミッフィー」?オランダで見つけたデザインタイルに1.4万「いいね」

オランダといえばチューリップや風車ですが、ミッフィー誕生の地でもあるんです!

オランダといえばチューリップや風車などを思い浮かべる人が多いですが、ミッフィー誕生の地でもあるんです。オランダの街中にあるタイルで作られたミッフィーの写真がXに投稿され、「可愛すぎる!」と話題になっています。  

投稿したのは、オランダ・アムステルダム在住のTATさん(@taxel_travel)。

タイルのミッフィーがある場所は、ユトレヒトという街の住宅街にある「Dirk Bruna 1st Studio」。ユトレヒトはミッフィーを生み出したデザイナーであるディック・ブルーナさんが生まれた場所です。

投稿には1.4万もの「いいね」が寄せられ、「可愛すぎる!見にいきたい!」「『家政婦は見た!』の市原悦子さんがオランダにもいたとは…!」「隠れミッフィー、今度行くので探してみます!」など多くの反響を呼びました。

ユトレヒトには、タイルで作られたミッフィーだけでなく「ミッフィーの信号機、ミッフィー広場にある黒いミッフィー、ミッフィーとディック・ブルーナーの像、ミッフィー博物館(子供向け)などの有名スポットもあり、ミッフィー好きにはたまらない場所」だとTATさんは話します。

TATさんの住むアムステルダムにも、ミッフィーのチョコレートが売っているお店やミッフィーショップがあるそうです。

オランダの魅力について、素敵な街並みや風景が楽しめることだというTATさん。「アムステルダムやユトレヒトなどには、運河沿いに可愛い家が建ち並ぶ絵本に出て来る様な町並みがある反面、独特なデザインのモダンな建物が突然あったりと、面白い町が点在しています。どの町もそれぞれの魅力があり、興味が尽きない国だと思っています」と説明します。

反響に対し、「正直驚いています。まさかこんなに反響があるとは思ってもいませんでした。友達とユトレヒトを散策していて、たまたまこの隠れミッフィーを見つけて写真を撮っただけでした。一緒に行ったオランダ人の友だちも日本でミッフィーがこんなに人気があることに驚いています」と話しました。