パトカー赤色灯の新パターン⇨まるで「蛍の光」?穏やかに発光、警察庁は「緊急走行と使い分け」

警察庁が公式Xでパトカーなどの赤色灯に新たなタイプを導入したと発表しました。

警察庁は10月1日、公式Xアカウント(@NPA_KOHO)を更新し、パトカーなどの赤色灯に新たなタイプを導入したと発表した。

新しく導入されたのは?

警察庁が公開した映像によると、新たに導入された緊急走行時以外の発光パターンは、一度光った後に「蛍の光」のように徐々に発光する仕様となっている。

この発光パターンを取り入れた理由としては、「サイレンが聞こえなくても一見して区別できるようにするため」という。

同庁は、「通常のパトロールなどの際は蛍の光のように緩やかに発光する機能があり、まぶしく発光する緊急走行の場合と使い分けができる」と発信した。

この動画を見た人たちからは、「今まではパトロールか緊急か音以外で判別つかなかった」「色々な工夫をされている」「非常に良いと思います」といった声が寄せられていた。

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