「コレ、持ってた…」平成の子どもが夢中だった “あのパッケージ” のカプセルトイが懐かしい

友達と交換したり、コレクションしたり…当時の記憶がよみがえります。

懐かしい思い出がよみがえる、平成レトロなカプセルトイがXで話題です。

投稿したのは、労働後ティータイム(@World_Wibe_Wed)さん。 

「あの頃は大切にしすぎて使えなかったな」というコメントとともに、香り付きポケットティッシュのパッケージが再現された、ティッシュケースの写真を投稿しました。

実はこちら、実際に発売されていた「ダイレイポケッティ」という香り付きポケットティッシュのパッケージが、そのままティッシュケースとしてデザインされたカプセルトイ

労働後ティータイムさんは、「入荷する数カ月前から心待ちにしていました!私の幼少期の青春だ….!と嬉しい気持ちでいっぱいでした」と発売を待ち望んでいたそうです。

カラフルなパッケージや甘い香りに夢中だった子どもも多く、「一般的なポケットティッシュよりも内容量が少なく、子ども心に『高級だ!』という気持ちと、ティッシュにプリントされた柄や香りがついているなど、どこをとってもキラキラとしていて本当に当時の私にとっては宝物でした」と、その思い出を話します。

また、「一度開けてしまうと香りもなくなってしまうので、結局一度も開ける事なくティッシュとして日の目を見せてやれなかったという苦い思い出があります」と当時を振り返りました。

子どもの頃の思い出がよみがえるような懐かしいパッケージに、「コレ、持ってた…」「こういうのに幸せを感じられていたあの頃に戻りたい」などの声が寄せられています。

大きな反響に、「予想以上の反響があり、私だけではなく皆さんの宝物でもあったんだなぁとほっこりしました。友達と一枚ずつ交換したり、中には食べていたという方もいらっしゃって皆さんの幼少期のエピソードにもたくさん笑わせていただきました」とコメントしました。