俳優の藤原竜也さんが9月30日、埼玉西武ライオンズの本拠地・ベルーナドームで始球式を行った。緊張した面持ちでグラウンドに立ち、キャッチャーに向かって思い切り球を投げ込んだ。
「すごく律儀」「ガチファン」
ライオンズ公式ウェブサイトによると、藤原さんは埼玉県秩父市出身で、長年のライオンズファン。
当日、「キャッチャーは外崎選手です」とコールされると、マウンド近くにいた藤原さんは恐縮した様子で外崎修汰選手に近づき、頭を下げていた。
Advertisement
その後、藤原さんは緊張した面持ちで腕を振り、球はノーバウンドで外崎選手のグラブに吸い込まれていった。
ナイスピッチングに会場からは拍手が送られ、藤原さんは外崎選手と握手をした後、グラウンドに一礼した。
この動画を見た人たちからは、「毎日来てほしい」「すごく律儀」「ガチファンが嬉しそうにやってくれると和む」「トノ(外崎選手)が出てきて動揺しまくってる藤原竜也さんイイネ」といった声が寄せられていた。