「魔女図鑑」って覚えてる?⇒ハロウィンの思い出に「読んでました」「持ってます」とネットで大反響

まいまいさんがこの本を初めて手にしたのは、小学生の頃。それから、魔法使いやファンタジーをテーマにした作品に惹かれるようになり、現在もアクセサリーのモチーフにするほど、大きな影響を受けたそうです。

アクセサリー作家が9月25日、魔女やオカルトなどの世界へ興味を持つきっかけとなったという本の写真をXに投稿し、話題になっています。

投稿したのは、𝕄𝕪𝕤𝕥𝕚𝕔 𝕘𝕒𝕣𝕕𝕖𝕟デザフェス両日R134.135(@mysticgarden0)のまいまいさん。

「私の中でハロウィンのときの絵本!といえばこの魔女図鑑なんだけど、小さい時読んでたって人いないかな🥹?魔女になるためのレッスンとか、お家に生えてる毒草の話とかイラスト付きで面白いおかしく描かれてて、幼少期図書館に通ってずっと読んでたくらい大好きな絵本🧙♀️」と、本の写真とともに思い出を紹介しました。

この本には、「魔女になるための11のレッスン」として、「ハロウィーンの遊び」や「みみずスープ」の作り方などが記載されています。

この投稿は1万回以上「いいね!」され、大きな反響を呼びました。

まいまいさんがこの本を初めて手にしたのは、小学生の頃。それから、魔法使いやファンタジーをテーマにした作品に惹かれるようになり、現在もアクセサリーのモチーフにするほど大きな影響を受けた、創作の土台になったとも言える本なのだそうです。

投稿には「読んでました!✨レッスンしたら魔女になれると思ってました🥹」「骨クッキーや、毒キノコの作り方真似してました🤣🫶」「学級文庫にあってめちゃめちゃ読んでました…!」「持ってます🙋♀️」という反応が寄せられました。

まいまいさんは、「想像以上に多くの方が、『この本を読んでいた』『今も好き』とコメントをくださりびっくりしております。魔女のレシピの部分など、本の中の印象に残っている部分をコメントしてくださる方も多く、『たしかにこのページのこの部分よく覚えてる!』とニコニコしながら読ませていただきました」とコメントしています。

まいまいさんは現在、ハロウィン向けに、新作のおばけモチーフの作品販売も予定しているそうです。