仕事終わりや休みの日に好きなドラマを見るのが楽しみという人も多いのではないでしょうか。
調査は、9月1日から11月30日までに放送、配信が始まるドラマを対象に、FilmarksのClip!数(ユーザーが観たいアニメとして登録した数)を集計する方法で行われました(単発ドラマ、放送が終了している作品は除く)。
2024年の秋に見たいと答えた人が最も多かった、期待度が高いドラマとは?早速、結果をみていきましょう。
2024年秋ドラマ 期待度ランキングTOP10
10位 『放課後カルテ』(571クリップ)
9位 『若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―』(636クリップ)
8位 『無能の鷹』(637クリップ)
7位 『全領域異常解決室』(638クリップ)
6位 『宙わたる教室』(716クリップ)
5位 『おむすび』(745クリップ)
4位 『マイダイアリー』(747クリップ)
3位 『ライオンの隠れ家』(1233クリップ)
両親を事故で亡くし、自閉スペクトラム症の弟と2人で暮らしている青年。謎の男の子「ライオン」に出会い、とある事件に巻き込まれていきますーー。脚本は『おっさんずラブ』を手がけた徳尾浩司さんと、今作が連続ドラマデビュー作となる一戸慶乃さんが共同で担当します。
2位 『海に眠るダイヤモンド』(3553クリップ)
神木隆之介さんが主演を務め、1955年からの石炭産業で躍進した長崎県・端島に住む主人公の青年・鉄平と、現代の東京に生きるホスト・玲央の一人二役、正反対の役柄を演じ分けます。脚本は『アンナチュラル』の野木亜紀子さんです。
1位 『ベイビーわるきゅーれ エブリデイ!』(4497クリップ)
話題作「ベイビーわるきゅーれ」のドラマ化で、監督・脚本は、映画と同じく阪元裕吾さんが務めます。髙石あかりさんと伊澤彩織さんが演じる、社会になじめない殺し屋の主人公2人の活躍に、期待の声が寄せられています。