警視庁災害対策課は9月25日、過去に反響があった投稿を公式Xアカウント(@MPD_bousai)に再投稿しました。内容は「パイプ椅子」を使った簡易ベッドの作り方で、災害時の避難所などで役立つといいます。
パイプ椅子が簡易ベットに
警視庁は2018年9月11日、「パイプ椅子を使って簡易ベッドを作ってみました」と投稿。添付された写真を見ると、パイプ椅子を3個ずつ向き合わせるように並べ、その上に段ボールを敷いています。
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同庁は「西日本豪雨でも活用されましたが、床からの冷気やほこりを軽減でき、体の負担も減ります。宿直の仮眠時に試してみました。安定感があり、熟睡!ちょっとヤバかったです」とつづりました。
この投稿には、「災害に備えて、ある程度の段ボールの備蓄は必要かも」「これだと安定して眠れる」といったコメントのほか、「バイトで仮眠するときにやってた」「なんだか見覚えのある光景」といった声も寄せられていました。