岡田将生さん、「虎に翼」で鼻血を出して倒れた後に、サプライズが待っていた

NHK連続テレビ小説（朝ドラ）の「虎に翼」は9月20日、公式Instagramで番組のオフショット動画を公開して、サプライズで岡田将生さんの誕生日を祝ったことを明かしました。

【動画】「マジでびっくりした」。予想外の展開に驚いた岡田将生さんの誕生日サプライズはこちら

サプライズがあったのは、この日放送された、岡田将生さんが演じる最高裁調査官の星航一が、大声を出して意見を述べた後に、鼻血を出して倒れるシーンです。

航一は、松山ケンイチさん演じる最高裁長官の桂場等一郎に膝枕をしてもらいながら横たわっていましたが、そこに花束をもった主人公・佐田寅子役の伊藤沙莉さんが駆け寄ってきました。

台本にはないシーンに、岡田さんは思わず胸を抑えて、「マジでびっくりした」と驚きを伝えています。周りから「おめでとうございます」と祝福され花束を受け取った後も、「何が起きたんだろうと」と驚きながらも笑顔を見せた岡田さん。動画の最後では「35歳になりました、残り2週間ですが、日々楽しく最後まで頑張ります。よろしくお願いします、ありがとうございます！」と挨拶しています。

投稿には、「鼻血のシーンでのサプライズは驚く」「いつも小難しい顔してる桂場さんの笑顔が見れて嬉しい」「素敵！おめでとう！」など、多くのコメントが寄せられました。

4月に始まった「虎に翼」は来週が最終回。「もう最終回、寂しすぎる」といった声も投稿されています。