舞台・呪術廻戦のミゲル役、再現度が高すぎると話題に。「一瞬3Dかと思った」とファン歓喜

「まんまミゲル」「ミゲル以外の何者でもない…」など、たくさんのコメントが寄せられています
呪術廻戦1巻
呪術廻戦1巻
芥見下々、集英社/Amazon

人気漫画『呪術廻戦』を原作とした舞台第3弾が、2024年12月〜2025年1月に東京と大阪で上演される。その名も「舞台『呪術廻戦 0』WITH LIVE BAND」。

キャストが続々と発表されるなか、とりわけ注目を集めているのが「ミゲル」役の再現度の高さだ。ベレー帽とサングラスを身に付けた外国人呪詛師というキャラクターである。

演じるのはジョエル・ショウヘイさん。ダンサーやモデルとして実績を積み、ミュージカル作品では「『新テニスの王子様』The Third Stage」で「ドゥドゥ・オバンドゥー」役を務めた経歴も持つ。

公開されたビジュアルでは、原作のミゲルさながらの衣装に身を包んだジョエルさんが、圧倒的なオーラを放って佇んでいる。

ジョエルさんも自身の公式Xにこの画像を投稿。「ちなみにオレが1番興奮してます、全力で演じます」と意気込みをつづった。

この投稿には「まんまミゲル」「ミゲル以外の何者でもない…」「一瞬3D絵かと思いました」など、ファンからたくさんの熱いコメントが寄せられている。

『呪術廻戦』は『週刊少年ジャンプ』で連載されている、芥見下々さんの漫画作品。主人公の少年・虎杖悠仁が「呪い」をめぐる戦いへと身を投じていく姿が描かれている。

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