【セーラームーン】作者が「木野まこと」のイラストを公開⇒声優の死去受け「愛を感じる」「泣ける」と反響

『美少女戦士セーラームーン』の作者・武内直子さんが、ジュピターの声優を務めた篠原恵美さんが亡くなったことを受けイラストを投稿し、反響を呼んでいます
美少女戦士セーラームーン 完全版4巻
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『美少女戦士セーラームーン』の30周年記念プロジェクト最新情報を発信する「セーラームーン30th公式」が9月13日、Xを更新。

セーラームーン作者の武内直子さんが描いた「木野まこと(セーラージュピター)」のイラスト色紙を投稿し、大きな反響を呼んでいます。

色紙には色鉛筆で描かれたと思われる「ジュピター」が繊細なタッチで描かれています。

イラストとともに「篠原恵美様へ」「いつも心の中にいます。また会えることを信じて」という言葉も綴られており、1992年から1997年版のアニメでジュピターの声優を務めた篠原さんが亡くなったことを受け、追悼の意を表したものであるとみられます。

この投稿に対し、「セーラームーン」のファンから多くの反響が集まっており、「先生素敵なイラストありがとうございます」「愛を感じる」「まこちゃんがすぐそばにいるような気がします」「又会える事を信じて・・・余計に泣ける」などのコメントが寄せられています。

また、亡くなった篠原さんの夫である渡洋史さんも、武内さんからのイラストに反応し、「感謝しかありません。 本当にありがとうございました」とXのポストで感謝を述べました。

『美少女戦士セーラームーン』は、1992年に少女漫画雑誌「なかよし」(講談社)で連載を開始。泣き虫でおっちょこちょいな月野うさぎが、黒猫・ルナと出会い、正義の戦士「セーラームーン」に変身し、地球に迫る悪の組織との戦いを繰り広げるストーリーが描かれています。

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