【世界中から大注目】タイのカバの赤ちゃん「ムーデン」とは?ユニークすぎる名前の由来に「可愛すぎる」「名前強すぎw」の声

世界中で話題のタイのカバの赤ちゃん「ムーデン」🦛その名前の由来は?

タイ・バンコクの動物園で生まれたカバの赤ちゃんが世界中で話題になっています。

話題になっているのは、バンコクのチョンブリー県カオキアオ動物園で7月10日に生まれたコビトカバのメス「ムーデン」。

「ムーデン」は、タイ語でミートボール(豚肉のつみれ)を意味するそうで、そのユニークな名前と可愛らしさがSNSなどで話題となり、世界から注目を集めています。

タイ大使館によると、「ムーデン」という名前は投票により決定したそうで、年の違うきょうだい7人も「ムーワーン」、「ムートゥン」など「豚」を意味する「ムー」が名前に含まれているそうです。

カオキアオ動物園が公式Xで公開した写真には、ムーデンを一目見ようとたくさんの人々がムーデンの檻を取り囲んでいる様子が捉えられています。

その他にもカオキアオ動物園は、ムーデンが水浴びをしたり、大きく口を開けたりする動画を公開しています。

これらの投稿に対し、「可愛すぎる」「物凄く可愛くて何度も観てしまいます🦛」「なんだこの可愛い肉団子」「癒される」「ムーデン(豚肉のつみれ)という名前が強すぎるw」などのコメントが寄せられています。

タイで話題の「ムーデン」
タイで話題の「ムーデン」
SOPA Images via Getty Images

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