駐日ジョージア大使、異色の「福利厚生」を紹介。元大関登場に「豪華」「なんという贅沢」

特等席すぎる…!駐日ジョージア大使が豪華すぎる“福利厚生”を紹介。相撲ファンからは羨望の声があがっています。
ティムラズ・レジャバ駐日ジョージア大使(2023年01月25日撮影)
ティムラズ・レジャバ駐日ジョージア大使(2023年01月25日撮影)
時事通信社

ジョージアのティムラズ・レジャバ駐日大使が9月11日に自身のX(@TeimurazLezhava)を更新。ジョージア大使館ならではの、異色の「福利厚生」を紹介し、反響が集まっています。

レジャバさんは「ジョージア大使館の福利厚生」とコメントし、ある画像を投稿。

ジョージア出身で大関として活躍した栃ノ心剛史さんが、大相撲の中継が映るテレビの前でピースサインをしています。

続けて「今は大使館に務める元大関・栃ノ心関に大相撲中継の解説をしてもらえる」と、驚きのシチュエーションを説明しました。

栃ノ心さんは力強い四つ相撲を得意とし、2018年の初場所でジョージア出身力士として初優勝した経歴を持ちます。同年に大関に昇進しますが、怪我の影響もあり、2023年の夏場所で引退。今年2月4日には引退を記念する断髪式が行われました

レジャバさんの投稿には「放送席に相席しているようなもの」「なんという贅沢」「めっちゃ分厚い福利厚生」「豪華〜〜〜!!!」など、羨望のコメントが多く寄せられました。

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