富山県の「ガラス」を使って作った寿司の写真が9月4日、Xに投稿され、話題になっています。
投稿したのは、富山市観光協会(@toyamacitykanko)。「富山のガラス体験で作ったエビの寿司」として、富山ガラス工房で作られた「ガラス寿司」の写真を投稿しました。
この投稿は11万回以上「いいね!」され、大きな反響を呼びました。
「越中富山の薬売り」として、江戸時代に薬の産地として有名になった富山県。同時に、薬を詰めるビンのためのガラス製造の技術も発展します。富山ガラス工房は、作家のガラス作品の展示、販売、制作体験を通してガラスの魅力を伝える施設なんだそうです。
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投稿には「透き通るような海老の身の美しさ」「ここまで精巧にガラスで出来るんですね」「これは技術高い」「体験で作れるんですね!1度やってみたい✨」という反応が寄せられました。
担当者は、「『ガラスのまちとやま』と『すしのまちとやま』が同時にPRできて、富山市の魅力の拡散や認知度の拡大に繋がることを願いたいです。そして、この投稿をきっかけに、富山市に、お寿司のガラスを作りにきて、美味しいお寿司を食べていってもらえると大変嬉しいです」とコメントしています。