脚本家の三谷幸喜さんが9月8日放送のフジテレビ系列「だれか to なかい」に出演。番組で明かした「一緒に仕事をしたい俳優」に関する発言に発言が反響を呼んでいます。
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この番組は、俳優の中居正広さんとムロツヨシさんがMCを務め、ゲストを2人招いて、MCを含めた4人でトークを繰り広げる番組。8日には、三谷さんと俳優の西島秀俊さんがゲストで登場しました。
三谷さんは、西島さんが出演する映画「スオミの話をしよう」で脚本・監督を務めました。
スタジオがさまざまな話題で盛り上がる中、話題は三谷さんが「一緒に仕事をしたい俳優」に。
三谷さんによると、「共通言語があるかないか」が重要だといいます。
「どんな俳優さんであっても、長年の経験から、時間をかければ(こちらの)意図は伝わる。それが10分、20分かかる人よりも、一瞬で伝わる人の方がそれだけ別のことに時間が使える」と三谷さん。
その上で、「そう意味で僕にとって西島さんは、共通言語がある」と続けました。
このやり取りにSNSでは「凄く分かるなー」「どの仕事にも通じるよなって」「首もげるくらい頷いた」などのコメントが寄せられています。