俳優の高橋英樹さん、愛犬とのお別れを報告「ずうっと永遠の3歳だった」

高橋英樹さんの愛犬・チロコの死に、ファンから悲しみの声が上がっています。

俳優の高橋英樹さんが9月9日、自身のブログを更新。愛犬のチロコが死んだことを報告しました。

高橋さんは「突然!天国への虹の橋を渡り!」と題したブログ記事を投稿。「2日の月曜日から突然!チロコの食欲が無くなり、ここ2年半脳腫瘍の進行を緩めていた薬を飲まなくなったのです」と、チロコの体調に変化があったことをつづりました。

その後は、チロコと外で散歩するなど、いつものように過ごしたことを紹介した高橋さん。ところが7日午後から、チロコが寝たきりとなり、けいれんが始まったと説明。翌日朝、病院に行ったものの「大好きな ママに抱かれて、、、赤ちゃんが眠るように、、何か夢をみているように可愛い!表情で、、天国へと虹の橋を渡っていきました」と報告しました。

高橋さんは「大きな脳腫瘍を抱えながら、懸命に毎日を生きたずうっと、、!永遠の3歳!だったチロコの突然の出来事!みなさんから頂戴した愛情をいっぱい持って天国へと 向かったことを、、、ご報告させて頂きます」と、自身の心境とファンへの感謝をつづりました。

ブログにもたびたび登場していた高橋さんの愛犬・チロコの死に「我が子当然ですよね。お気持ちお察しします」「すごく悲しいです」「お力落としのないよう、祈ってます」などのコメントが寄せられています。

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