千葉で道路が陥没⇨徹夜の復旧作業が「めちゃくちゃ早い!」「もう直したの?」と話題。国交省が映像を公開

国土交通省千葉国道事務所が陥没道路の復旧作業の様子を公開。「もう直したの?」と話題になっています。

国土交通省千葉国道事務所は9月5日、陥没した道路の復旧作業の様子を撮影した動画を公式X(@mlit_chibakoku)に投稿した。

道路にあいた穴がみるみる埋まっていく様子に、「めちゃくちゃ対応が早い!」「もう直したの?」といった声が寄せられている。

「こんなに早く復旧するとは」

同事務所によると、現場は千葉県市原市五井金杉2丁目の国道16号。中央分離帯を挟んだ上下4車線が陥没し、9月4日午前9時30分に全面通行止めとなった。

同事務所が投稿した動画には、様々な重機で土を入れたり、路面を固めたりする作業を夜通し行い、陥没箇所を素早くきれいに整備する様子が映っていた。

懸命な復旧作業のおかげで、通行止めから約31時間後の9月5日午後4時29分に通行止めは解除された。現場の地下を横断している雨水管の腐食が原因で陥没したとみられるという。

同事務所の投稿は5000近くの「いいね」が寄せられ、「こんなに早く復旧するとは想像していなかった」「夜を徹しての作業ありがとうございました」「主要な道路なので心配してたけど直って良かった」と感謝の声が上がっていた。

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