目玉焼きに何をかけて食べている？塩、ソースを抑えたのは...地域で違いも【ランキング】

朝食の定番と言ったら「目玉焼き」。皆さんは目玉焼きを食べる時、何をかけて食べますか？

キッコーマンが、「目玉焼き」に関するオンラインアンケートを実施。2737人から得た回答の結果を、9月3日に発表しました。

目玉焼きを食べるときに多くの人が選ぶ調味料は？地域によって違いはある？

調査結果を見ていきましょう。

意外と変わり種を選ぶ人も？

目玉焼きにかける調味料を複数回答で尋ねたところ、以下の結果になりました。（小数点以下は切り捨て）

9位　そのほか　5％

8位　何もかけない 　6%

7位　だししょうゆ　7%

5位　ケチャップ　12％

5位　マヨネーズ　12％

4位　ソース　22％

3位　こしょう　35％

2位　塩　43％

1位　しょうゆ　61%

塩は2位に、こしょうは3位にランクイン。1位はしょうゆで、回答者の6割が選んでいます。

一方、しょうゆを好む傾向は、地域によって異なっているようです。

キッコーマンの調査では、北海道と東北が7割を超えたのに対し、関西は48％と半数以下に。四国と東海もおよそ半数にとどまっています。

また、「目玉焼きをどのように食べますか」という質問に対し、「そのまま食べる」と回答したのは71％でした。次いで「ハムやチーズなどと一緒に焼いて食べる」「ごはんや味付きごはんにのせて食べる」が続きました。

朝食のメニューとして一般的な料理ですが、実は複数の焼き方があるって知っていましたか？

キッコーマンは、基本の目玉焼きのほか、「蒸し焼き」「揚げ焼き」「両面焼き」の作り方を公式サイトで紹介しています。いつもの食べ方に飽きたら、異なる焼き方を試してみるのも良いかもしれません。