NHK連続テレビ小説(朝ドラ)の「虎に翼」。
9月4日に放送された第113話では、主人公・寅子が大学時代の同期で友人の梅子に更年期の症状を明かすシーンが登場。梅子の優しい反応と2人の「ほっこり」するやり取りが話題になっている。
ほてりを和らげるため、扇子で自分をパタパタとあおぎながら更年期の不調を明かした寅子。
それに対し梅子は、「あらあら〜、寅ちゃん、こちら側へようこそ。うっふふふふふ」と言葉をかける。
2人はお互いをパタパタとあおぎながら「は〜、ふ〜、ほっほっほ〜、ほてほて」と笑い合った。
同番組公式アカウントがそのシーンの動画を投稿すると、「梅子さんほんとに癒し」「意味わからんがしっかり伝わる」「こんな人がそばにいてくれたら幸せ」「私も更年期。一緒に笑って語りたい」「このシーン大好き」「きっとアドリブだよね」など、この場面に朝からほっこり癒されたファンの声が多く寄せられた。
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同作品はこれまでも、生理痛について描写するなど、タブー視されがちだった女性の悩みもストーリーに織り込み話題となっている。