朝ドラ「虎に翼」第24週副題は「女三人あれば身代が潰れる？」元の意味わかる？【あらすじ】

伊藤沙莉さんが主演を務めるNHK連続テレビ小説（朝ドラ）の「虎に翼」。

9月9日に始まる第24週の副題は「女三人あれば身代が潰れる？」です。

「女三人あれば身代が潰れる」とは、「娘が3人いれば、その嫁入り支度で財産を使い果たすこと」を言い、「嫁入りには多額の費用がかかる」ことのたとえで使われる言葉です。

「虎に翼」で主人公の寅子は、法律と向き合う中でも日常生活でも、納得できないことに対して「はて？」と問いかけます。この言葉を副題に冠した週では、どんな疑問を抱くことになるのでしょうか。

第24週のあらすじは？

NHKの公式サイトによると、第24週では、寅子が、病を患い治療を受ける多岐川（滝藤賢一さん）の見舞いへ。すると多岐川は「少年犯罪の厳罰化」を求める声が高まっていることを気にかけています。1969年に学生運動が激化すると、香淑（ハ・ヨンスさん）の娘・薫（池田朱那さん）が事件に巻き込まれ、逮捕されてしまいます。

一方、よね（土居志央梨さん）と轟（戸塚純貴さん）は、尊属殺人の罪に問われている美位子（石橋菜津美さん）の弁護を担当するようになります。