こんなにキラキラな『お寿司』ってある?「何これめっちゃ素敵」「綺麗すぎてやりたい」と評判

鮮度抜群の海鮮が旅行者に人気の富山市で、ガラスのお寿司を作ることができると話題になっている。

たこ、まぐろ、ウニや白エビの軍艦巻き…キラキラ輝いていておいしそうな握り寿司が並び、思わず手を伸ばしそうになる。が、実はこのお寿司はすべてガラスでできている。

鮮度抜群の海鮮が旅行者に人気の富山市で、ガラスのお寿司を作ることができると話題になっている。「すしのまち とやま」(富山市観光協会)と「富山ガラス工房」のコラボによる特別体験で、10月31日まで参加できる。

「すしのまち とやま」が公式Xにお寿司10貫の完成品を投稿したところ、「何これめっちゃ素敵」「綺麗すぎてやりたい」「これ素直に全部欲しいんだけど、それだけじゃなく制作体験ができるなんてすごい」「ガラスのサーモン輝いてる」などの声が寄せられた。

体験場所は同市西金屋の富山ガラス工房。まぐろ、たまご、えび、たこ、サーモン、ぶり、いくら、ウニ、白エビ、白エビ(海苔なし)の計10種類の中から、好きなネタを選ぶ。

制作時間は1貫あたり30分。小学生以上が体験でき、服装は長ズボンとスニーカーを推奨している。

料金は、1貫目2500円、2貫目4000円、3貫目以降は1貫ごとに2000円。申し込みは富山ガラス工房まで。

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