積み木を30枚のせても壊れない橋がすごすぎた!⇒小学生の自由研究に「素晴らしい探究力」と反響

確かにこれはすごい…。

小学生による完成度が高すぎる自由研究がXに投稿され、話題になっています。

投稿したのは、いもす(@imos)さん。

「息子氏が、小学生になり初めての自由研究は『つよいはしをつくる』というテーマで、1kgに耐える軽い橋を目指し、毎朝学童に行く前にLaQで橋を作っていた。初手で意外と強いトラス橋を作りつつ、最終的に半分以下の軽さで普通には見ない橋を作っていたのが良い」として、ブロック玩具「LaQ(ラキュー)」を使った橋の写真を投稿しました。 

この投稿は4万回以上「いいね!」され、大きな反響を呼んでいます。

いもすさんによると、お子さんは総武線の橋を思い出し、計測しながら作りました。どうすれば強くて頑丈な橋になるか、またどういう工夫で橋そのものが軽くなるか、創意工夫を凝らし、完成させたそうです。 

投稿には「おお、素晴らしい探究力」「初手でトラス橋は普通に賢すぎて」「ちゃんと耐荷重考えて設計出来てるのめっちゃすごい」「素晴らしい研究結果ですね」という反応が寄せられました。 

いもすさんは、そのような反響に対して「本人はそこまで細かな仕組みを理解しているわけではないですが、手を動かして思いついたものについて、様々な考察を生んでいるのはとてもおもしろいなと思いました」とコメントしています。