列車内のモニターに表示された次の停車駅が「つ^_^」という絵文字に見えるとX上に投稿された画像が話題を呼んでいます。
投稿者は教員、学童指導員として働く傍ら、YouTuber(@UkyoKobayashi)やバンド「歴史は踊る」「Sad Happy Birthdays」のメンバーなど幅広く活動する小林右京さん(@UkyoKobayashi)。
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この日は、大阪梅田でのライブ出演を終え、近鉄特急「ひのとり」を利用して帰宅する途中だったといいます。
次の停車駅は三重県の「津」の駅で、ひらがなと韓国語で使われるハングル文字の二つが並んで表示されていましたが、その2つを合わせるとまるで顔文字と手の組み合わせのように見えたそうです。
そこで小林さんは「『あれで津って読むの!?』と思ったのと、単純にかわいかったので」と撮影、投稿。この投稿には6.9万もの「いいね」が寄せられ、「かわいい」や「ニコニコで草」といったコメントのほか、このハングル文字の読み方を解読しようとするXユーザーで大盛り上がりとなりました。
反響について、小林さんは「ハングルを勉強中の方から、韓国語には『つ』にあたる発音が無いため、この字は発音的に『スー』と読むということを教えていただいたり、韓国の方からも『かわいい』『日本では笑顔のように見えるんだ』といったような多くの反応をいただけたりして、非常に嬉しかったです」と話しました。