坂口健太郎さんが韓国ドラマの「洗礼」受け話題に。貴重な姿に「平和すぎる」「もっとやってほしい」の声

韓国ドラマ「愛のあとにくるもの」に出演する坂口健太郎さん。韓国のアイドルや俳優も撮っているプリクラ「人生4カット」風の撮影にチャレンジしています。

俳優の坂口健太郎さんが、韓国ドラマ「愛のあとにくるもの」の宣伝活動の一環として撮影された動画で、韓国ドラマの「洗礼」を受けていると話題になっている。

本作で、坂口さんは韓国の作品に初出演し、イ・セヨンさんとW主演を務める。日本からは、坂口さんのかつての恋人役で中村アンさんも出演する。

8月30日に動画配信サービスのCoupang PlayのSNSに投稿された動画で、坂口さんは、共演者のイ・セヨンさん、ホン・ジョンヒョンさん、中村さんとともに「4カットポーズの天才」と称され、撮影にチャレンジしている。

4人は、自分たちで立ち位置を考えたり、おそろいのメガネや動物の耳モチーフのカチューシャなどをつけたりして、様々なポーズをとっている。これは、韓国のプリクラ「人生4カット(インセンネコッ)」のオマージュ。撮影された写真が、4コマ漫画のように4枚並んで印刷されるのが特徴で、アイドルや俳優らも撮影したことで人気が広がった。

この動画は日本のファンの間でも、「坂口健太郎の人生4カットが見れる時代が来た!!!」「韓国の宣伝文化に飲み込まれている。もっとやってほしい」などと話題に。「仲良さそうで微笑ましい」「平和すぎる光景」などのコメントも相次いだ。

「愛のあとにくるもの」は、日本では秋からAmazon Prime Videoで独占配信される。 

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