清掃ボランティア「ビーバーをお持ちの方は、持参を」⇨わからん⇨リプで大喜利始まる

ビーバー持参された方には、区から燃料代の助成があります(原文ママ)

謎の持ち物の名称が書かれた清掃ボランティアのチラシの写真が8月27日、Xに投稿され、話題になっています。

投稿したのは、ℍ𝔸𝕃@猫と個人開発(@HAL1986____)さん。「公園清掃ボランティアの募集が来てたんだけど、持ち物で1個わからんものがある。ビーバー…???」として、公園清掃ボランティアのチラシの写真を投稿しました。チラシには「ビーバーをお持ちの方は、持参願えれば助かります」などと記載されています。

この投稿は4.7万回以上「いいね!」され、大きな反響を呼びました。

この気になる「ビーバー」。実は雑草や山林の下草を刈り取る「刈払機」のことを指しているそうで、山田機械工業株式会社の商標が一般的に広まったものとされているそうです。

清掃は9月。参加できるかどうかは未定というℍ𝔸𝕃さんですが、どのくらい「ビーバー」を持ってる人がいるのか、「見てみたい」と話します。

投稿には「草刈機(刈払機のほうが検索しやすいかも)の俗称ですよ」「イメージ図(ビーバーが掃除をしているイラスト)」「大人数で集まる時には必須やろ(バービー人形の画像)」「ジャスティン?…」という反応が寄せられました。

ℍ𝔸𝕃さんは、そのような反響に対して、「以前も長野の変わった食べ物(“えご”)についてポストしてバズったことがあるのですが、地元では当たり前のことが他の地域の人には面白く映ることがいろいろあって、日本の文化の多様さを感じました。あと、皆さんの思ういろんな『ビーバー』が集まってきたのも楽しかったです」とコメントしています。