洗濯バサミで夏の風物詩を表現した時の写真が8月27日、Xに投稿され、話題になっています。
投稿したのは、洗濯バサミフォトグラファー・岡本なう(@okaphotoart)さん。「夏休みの自由研究『洗濯バサミで花火大会が再現できるか?』」として、洗濯バサミを使って花火大会を表現した写真を投稿しました。
この投稿は3000回以上「いいね!」され、大きな反響を呼びました。
今回の作品を制作した背景には、岡本さんが子供の時、花火大会に行けなかったときの体験があります。様々な理由などから行けない人がいると感じた岡本さんは、「今の状況や気持ちに、違う視点で寄り添える1枚になったらいいな」として、洗濯バサミで花火を撮りたいと思ったそうです。
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投稿には「100点満点!」「すごい豪華ですね」「花火までこんなに見事に表現できるとは、考えてもみませんでした」「お見事です!」という反応が寄せられました。
岡本さんは、反響に対して、「ただただ、大変嬉しかったです。SNSへのコメントで『今年は花火見れなかったけど、この花火が見れてよかった』と書いてもらえた時には、『本当に撮って良かったなぁー』と思いました」とコメントしています。