パリ五輪金メダリストがメダル・ケースの紹介動画⇨サビ具合に驚きの声

パリ五輪金メダリストで、体操競技の谷川航選手が、金メダルケースを紹介した動画をTikTokに投稿。東京五輪とパリ五輪それぞれを比較した内容が注目を集めています。

パリ五輪金メダリストで、体操競技の谷川航選手が23日、自身の公式TikTokを更新し、これまで獲得したメダルと共に、メダルが入っているケースを披露しました。 

今年のパリ五輪体操の団体総合で金メダルを獲得した谷川選手。この日の投稿では「金メダルケース紹介するよ」と題して、東京五輪とパリ五輪で獲得した金メダルのケースを比較する動画を投稿

そのケースは、東京五輪のときはメダルの形状に合わせたコンパクトなものでしたが、パリ五輪では革のような四角い大きな箱の中にメダルが入っていました。

谷川選手が「ちょっとサビちゃってますね」とパリ五輪の金メダルに触れると、ユーザーからはその点に注目が集まりました。

サビているのは、鉄でできた、メダルの真ん中の六角形の部分。エッフェル塔で使用されていた構造材料を再利用して作られました。

谷川選手の投稿にファンからは「サビやばいね〜」「普通にメダルってこんな早く錆びるもんなの?」「1年経ったらどうなるんや」などといったコメントが集まりました。   

ケースの違いを説明した谷川選手でしたが、それ以上にメダルの劣化に関して驚く声が殺到したようです。

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