日本時間の8月12日に閉幕したパリ五輪。選手たちが各競技でみせた数々の好プレーを覚えている人も多いだろう。
そんな中、オリンピックの日本語公式Xアカウントが19日、バレーボール男子日本代表が見せた見事なフェイクセットを動画で紹介した。
これは、1次リーグのアルゼンチン戦で、石川祐希選手がバックアタックを打つと見せかけてトスを上げ、西田有志選手が強烈なスパイクで得点を挙げたシーンだ。
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フェイクセットとは、スパイクを打つとみせかけてトスに切り替えるプレーのこと。この試合で華麗な連係プレーをみせた日本は3-1でアルゼンチンを下した。
この動画に対し、ファンからは「見るたびに鳥肌が立つ」「何度見ても息ぴったりで、すごいプレー」「こういう連係プレーが決まると見ていても気持ち良い」といった声が寄せられてる。