国際オリンピック委員会(IOC)の日本語公式アカウント(@gorin)が8月16日、インスタグラムを更新。
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「実はこんなに遠い...」というコメントと共に投稿されたのは、アーチェリー日本代表による競技の様子を収めた動画です。
カメラは選手らが弓を引く場所を映した後、標的がある場所までゆっくりとアングルを横に移動。映像からは、選手らと標的との間の距離がかなり離れていることが伝わってきます。
IOCの説明によると、アーチェリーの標的は、選手から70mの距離に設置されているそう。「高い集中力と繊細なスキルが求められる競技」だといいます。
想像以上の射程距離に驚いた人も多かったようで、投稿には「え?遠すぎん?!」「これはテレビではわからない」「もはや神技の領域」など、多くの感嘆の声が寄せられています。
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また「アーチェリー経験者ですが、本人もどこに当たったか見えてません。矢を取りに行くだけでも疲れます」など、経験者からのコメントもあり、この競技の難しさがよく分かる投稿となりました。