【夏祭りや花火大会で使える】浴衣の着崩れを簡単に直す方法。〇〇を引っ張るだけで外出先でもサッと直せる

一度覚えておけば、ずっと使える裏技を紹介します

目次
-浴衣の着崩れを簡単に直す方法が知りたい
-胸元のパカパカは、おはしょりの真ん中をまっすぐ引っ張るだけで直せる!
-まとめ

浴衣の着崩れを簡単に直す方法が知りたい

Onnela/オンネラ

何時間も浴衣を着ていると、着崩れして胸元がはだけたり裾が落ちてきたり。着崩れはだらしなく見えてしまうので、気がついたときにサッと直せると便利です。今回ご紹介するのは、浴衣の着崩れを簡単に直せる方法です。夏に浴衣を着る機会がある方は、ぜひ覚えておいてくださいね♪

胸元のパカパカは、おはしょりの真ん中をまっすぐ引っ張るだけで直せる!

Onnela/オンネラ

胸元の着崩れを直したいときは、帯の下にある「おはしょり」の真ん中をまっすぐ下に引っ張りましょう。

Onnela/オンネラ

おはしょりを下に引っ張ることで襟がしっかり抜けるので、胸元のだぶつきが解消するんです。

Onnela/オンネラ

裾元の着崩れを直すときは、

Onnela/オンネラ

腰ひもを軽く手で押さえ、

Onnela/オンネラ

上前をしっかり引き上げましょう。(上前は、着物を着て前を合わせたときに、上になる部分を指します)

Onnela/オンネラ

これだけで、すっきりした裾元に戻るんです。

まとめ

浴衣は長時間着続けると、着崩れが起こりやすくなります。着崩れの直し方を覚えておくだけで、外出先でもサッと直せて安心です♪一度覚えておけばずっと使えるので、これを機にぜひ覚えてみてくださいね♪

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