【夏の甲子園】滋賀学園応援団の“キレキレダンス”がクセ強でジワる。大バズりでアルプスが選手より目立つ(動画)

滋賀学園は、ベスト4進出をかけ8月19日の準々決勝で青森山田と対戦する。
阪神甲子園球場
阪神甲子園球場
時事通信社

アルプスでの応援は「脇役」じゃない──。阪神甲子園球場で開かれている第106回全国高校野球選手権大会(夏の甲子園)で、滋賀学園(滋賀代表)の応援団員が魅せるキレキレのダンスがSNSで大バズりしている。

8月13日、滋賀学園は花巻東と対戦し見事勝利。2回戦を突破した。

この試合、注目されたのは勝敗だけではなかった。

滋賀学園のアルプス席での、息がぴったり揃った応援団によるダンスが目立っていた。その様子が熱闘甲子園のTikTokアカウントで投稿されると、たちまち話題となった。

応援団長の荒井浩志さんが中心となって踊る滋賀学園の応援団。ゲームで使われた楽曲「メガバロニア」に合わせ、真剣な表情で踊り、全力の笑顔で団員と見つめ合い…と、表情豊かにキレキレのダンスを披露している。

この動画に対し、「この応援で滋賀学園流れに乗ってると思う」「いつも楽しそうで好き」「アルプスも戦ってる」など、彼らの全力応援を賞賛する声が集まっている。

応援の力もあり2回戦を突破した滋賀学園は、ベスト4進出をかけ、19日の準々決勝で青森山田と対戦する。

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