パリ五輪の閉会式で「麺のようなものを食べる人」が目撃される。「責められない」などSNSで話題に

SNSには「こんな風に自由に生きてみたい」といった声も投稿されています
パリのスタッド・ド・フランスで開催されたオリンピック閉会式で演奏するオーケストラ(2024年8月11日 現地時間)
パリのスタッド・ド・フランスで開催されたオリンピック閉会式で演奏するオーケストラ(2024年8月11日 現地時間)
VCG via Getty Images

様々なドラマを生んだパリ五輪は8月11日(現地時間)に閉会式が開催され、16日間のスポーツの祭典を締め括った。

多くのアスリートやパフォーマー、ミュージシャンが参加して盛大に行われた閉会式で、SNSで注目を集めたのが演奏中のオーケストラの横で麺のようなものを食べていた人物だ。

この人物の写真や動画がSNSに投稿されると反響が広がり、「彼を責められない。閉会式がどれだけ長く続くかわかっていたのだろう」などのコメントが寄せられた。

この人物がオーケストラの一員なのか、もしくはプロデューサーやスタッフのような立場なのかなど、詳細はわかっていない。

しかしインターネットで多くの人たちの心をつかんだことは間違いない。

SNSには「こんな風に自由に生きてみたい」「思わず巻き戻して見直しました」「今のところこのパフォーマンスが一番のお気に入り」といった声も投稿されている。

ハフポストUS版の記事を翻訳しました。

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