新体操ウズベキスタン代表、「セーラームーン」を東京五輪で披露していた。IOCが映像を投稿、「無観客が惜しまれる」の声

IOCが新体操のウズベキスタン代表が東京五輪で披露した演技の映像をXに投稿。「セータームーン」がテーマで、「懐かしい!」と話題になっています。

国際オリンピック委員会(IOC)の日本語公式アカウント(@gorin)が8月8日、Xを更新。

パリ五輪で8日から新体操が始まることを受け、3年前の東京五輪でウズベキスタン代表が「美少女戦士セーラームーン」をテーマに演技した映像を投稿しました。

「素敵でした!」や「懐かしい」と話題になっています。

「大好きな演技」「セーラームーン!!!」

ウズベキスタン代表の5人は東京五輪で演技を披露した際、胸に赤いリボンをつけ、セーラームーンのような衣装で登場。

開始から1分が過ぎたところで、アニメの主題歌「ムーンライト伝説」が流れ始め、5人はボールを華麗に扱いながら見事な演技を披露しました。

この懐かしい映像を見た人たちからは、「大好きな演技」「セーラームーン!!!」「東京五輪でこんなのがあったんだ!」と話題になっていました。

ただ、東京五輪は新型コロナウイルスの影響を受け、ほとんどの競技が無観客で行われました。

このウズベキスタン代表の演技も無観客の中で行われたため、「無観客だったのが惜しまれる」「観客がいれば相当盛り上がっていただろうに」という声も寄せられていました。

注目記事