朝ドラ「虎に翼」第19週副題は「悪女の賢者ぶり?」 元の意味わかる?【あらすじ】

伊藤沙莉さん主演の「虎に翼」、8月5日に第19週がスタートします。「悪女の賢者ぶり」の意味をあらすじとともに紹介します。
「虎に翼」第19週の副題は「悪女の賢者ぶり?」
「虎に翼」第19週の副題は「悪女の賢者ぶり?」
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伊藤沙莉さんが主演を務めるNHK連続テレビ小説(朝ドラ)の「虎に翼」。

8月5日に始まる第19週の副題は「悪女の賢者ぶり?」です。

「悪女の賢者ぶり」とは、「心の悪い女性が賢人のふりをして外見を装ったり人を騙したりすること」を意味する言葉です。

「虎に翼」で主人公の寅子は、法律と向き合う中でも日常生活でも、納得できないことに対して「はて?」と問いかけます。この言葉を副題に冠した週では、どんな疑問を抱くことになるのでしょうか。

第19週のあらすじは?

NHKの公式サイトによると、第19週では、寅子が航一(岡田将生さん)の過去の苦しみを知り、寄り添いたいと思いますが、その感情をうまく整理できないでいます。

その頃、新潟市内ではある事件が発生し、森口(俵木藤汰さん)の娘・美佐江(片岡凜さん)がその事件に深く関わっているのではないかという疑惑が。寅子は美佐江に心を開いてもらおうと努めますが、完全に失敗してしまい…。また、高瀬(望月歩さん)と小野(堺小春さん)から「友情結婚」を報告されると、寅子は自分の過去の結婚と重ね、慎重に考えた方がいいと忠告します。

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