「お盆休み」の天気はどうなる?ゲリラ豪雨、雷は?レジャー予定の人は要チェック

この先もしばらく続く猛暑に、十分警戒して過ごしてください。
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8月に入りお盆休みの期間が近づいてきました。お盆は帰省や旅行などで長距離の移動をされる方が多くなりますが、天気の影響が気になるところです。

今週末〜お盆休みの期間にかけての天気予報をお伝えします。(8月1日発表/8月2日〜16日対象)
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長引く猛暑に要警戒

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猛暑が続いていますが、この先しばらくも気温の高い傾向が続きます。この時期は平年でも最も暑い時期ですが、平年以上の暑さの日が多そうです。

全国的に高温傾向が続き、西日本や東日本では35℃以上の猛暑日になるところも続出する可能性があります。

北日本でも30℃を超える日が多くなりそうです。湿気が多いため蒸し暑く、期間を通して熱中症予防を怠ることはできません。
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変わりやすい空に

7月下旬に比べると、太平洋高気圧の張り出しがやや弱くなる予想です。この影響で南から湿った空気が流れ込みやすくなり、安定した夏空は続きにくくなります。変わりやすい空になり、雨雲の通過するタイミングもありそうです。

地上の気温の高い傾向が続くため、昇温により大気の状態がさらに不安定となります。晴れる日も午後〜夜を中心に局地的な雷雨に注意が必要です。
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熱帯低気圧の影響にも注意

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この先は日本の東〜日本の南には低圧部が停滞する予想です。この低圧部からは熱帯低気圧が発生して北上する可能性が考えられます。

まだ具体的な台風・熱帯低気圧の情報は出ていませんが、8月は平年の台風の発生数が最も多い時期ですので、熱帯低気圧の動向にもお気をつけください。特に海水浴など海のレジャーを予定している方は、こまめに情報をご確認ください。
» 今年の台風発生数は?台風傾向2024

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