「パリより羨ましい」豪サーフィン代表選手が投稿したタヒチの“選手村”クルーズが天国みたい

タヒチの選手村はなんと小型のクルーズ船。選手村とは思えない雰囲気が話題を呼んでいます。
サーフィン競技の開催地・タヒチの海
サーフィン競技の開催地・タヒチの海
Powerfocusfotografie via Getty Images

ニュージーランドのサーファーで、パリ五輪に出場しているビリー・ステアマンド選手が、自身のTikTokを更新。

サーフィン競技が実施されているタヒチの選手用宿泊施設のクルーズ船を投稿し、反響を呼んでいます。

ステアマンド選手は動画内で、クルーズ船の外観や内装、専用のプールなどを紹介。

他にも、歌で選手を迎えるクルーズ船の人々の様子が映されており、現地の賑わいも感じられます。

また、部屋から見ることができる壮大な海や夕焼けの様子はクルーズ船ならではの絶景で、まるでリゾート地のよう。競技外では、選手たちもタヒチの自然を楽しみながらリラックスしている様子で、パリとの違いに驚きの声があがっています。

この投稿に対し、「ようこそタヒチへ」「素敵な部屋」「パリよりこっちの方がいい」など、様々な国からのコメントが寄せられています。パリの選手村では日本の選手の被害を含む窃盗被害が報告されていて、セキュリティが問題視されています。

注目記事