朝ドラ「虎に翼」第20週副題は「稼ぎ男に繰り女?」 元の意味わかる?【あらすじ】

伊藤沙莉さん主演の「虎に翼」、8月12日に第20週がスタートします。「稼ぎ男に繰り女(かせぎおとこにくりおんな)」の意味をあらすじとともに紹介します。
「虎に翼」第20週の副題は「稼ぎ男に繰り女?」
「虎に翼」第20週の副題は「稼ぎ男に繰り女?」
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伊藤沙莉さんが主演を務めるNHK連続テレビ小説(朝ドラ)の「虎に翼」。

8月12日に始まる第20週の副題は「稼ぎ男に繰り女?」です。

「稼ぎ男に繰り女(かせぎおとこにくりおんな)」とは、「外に出てよく働き稼ぐ男性と、家を守り家事をうまくやりくりする女性」を表す言葉です。

「虎に翼」で主人公の寅子は、法律と向き合う中でも日常生活でも、納得できないことに対して「はて?」と問いかけます。この言葉を副題に冠した週では、どんな疑問を抱くことになるのでしょうか。

第20週のあらすじは?

NHKの公式サイトによると、第20週では寅子と航一(岡田将生さん)が東京に戻ることになり、登戸の猪爪家に戻ってきます。すると猪爪家では、結婚したら家を出るべきだという花江(森田望智さん)と、結婚しても同居し続けたいと主張する直明(三山凌輝さん)が対立しており、家族会議が開かれることに。

一方、寅子は東京地裁の判事として、「原爆裁判」を担当することになります。

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