駅で落語を披露していたら、意外な見物客が⇒その正体に「結構熱心に聞いているから入門希望では?」と反響

投稿には「可愛すぎる」「くすっと笑って去っていった鳩😄」「彼、結構熱心に聞いてるから入門希望では?」「特等席」という反応が寄せられました。

落語を熱心に聞いている、ある動物の写真がXに投稿され、話題になっています。

投稿したのは、落語家の月亭太遊 TukiTeiTaiyu(@taiyu1984)さん。「これは許可とってやってますが、別府駅で喋ったとき。鳩しか聞いてなかった」というコメントとともに、大分県別府市の駅構内で、落語をした際の写真を投稿しました。

この投稿は15万回以上「いいね!」され、大きな反響を呼びました。

投稿について話を聞いたところ、この時、遠くを歩く通勤客に向けて必死に喋っていたそうで、鳩は集中力を削る原因でしかなかった、と言います。

投稿には「可愛すぎる」「くすっと笑って去っていった鳩😄」「彼、結構熱心に聞いてるから入門希望では?」「特等席」という反応が寄せられました。

そうした反響に対して、月亭太遊さんは「ガザ侵略に反対したり、都知事選のときパブリックな場でメッセージを伝えようとする皆さんの動きを応援していて、『さらに外に出るのは面白い出会いがあるよー』と励ましたくて昔の写真を引っ張りだして投稿したらすぐバズったので、『そういった民主主義的な活動に注目が集まってるのでは』と嬉しくなりました。仕事は別に増えてません(笑)!」と話します。 

8月9日には夏の独演会「大ヤク神」を開催予定です。 

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